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2012-02-06 (Mon)
ファイヤーキングの食器の中で、
「シリアルボウル」は色々なシリーズから出されていますが、
その中で一つだけ、「グレープフルーツボウル」とも呼ばれているものがあります。
それが、レストランウェアのシリーズのこちら。



DSC_0052.jpg
(ちなみにどちらの写真も、左が後期タイプ、右が前期タイプです)

なぜピンポイントにグレープフルーツ?
なぜこの食器だけそう呼ばれる??と、漠然と疑問を持っていました。

シリアルボウルとして売られ、後にそう呼ばれるようになったのかな?
と思っていたのですが、
私が持っている本で調べてみると、少なくとも1953年の時点で
カタログに「GRAPEFRUIT-CEREAL」と書かれていたことが分かりました。
ということは、グレープフルーツにも使う前提で作られたということでしょうか。
(しかも、GRAPEFRUITの方が先って・・・)

しかしある時、実際にこれでグレープフルーツを食べてみた時に、
初めて分かったのです。
これがグレープフルーツボウルと呼ばれる理由が!!

DSC_0036.jpg

グレープフルーツをスプーンですくって食べる場合、
このようにきき手と反対の手で皮を持ちますが、
その持ちやすさが、このボウルだと抜群なのです!!

試しに、似た大きさの他のボウルで試してみますと・・・

チリボウルだと、隙間がほとんどなく、手で持つことができません。
DSC_0026_20120206105332.jpg

レストランウェアの15ozボウルだと、ふちの高さがグレープフルーツとほぼ同じになり、
ちょっと持ちにくいです。
DSC_0046.jpg

シェルのシリアルボウルも、やはり高さが同じくらいで持ちにくくなります。
(見た目はこれが一番美しくて好きなのですが・・・)
DSC_0042.jpg

1700ラインの6″のシリアルボウルだと、高さはないので持ちやすくはなりますが、
ふちが指に当たるので、持ち心地という点で「グレープフルーツボウル」に劣ります。
DSC_0025_20120206105333.jpg

そう考えると、やはりレストランウェアの「グレープフルーツボウル」は
高さはピッタリ、リムが優しく指を支えて持ち心地抜群、
まさにグレープフルーツのために作られたかのような優秀なボウルだと思ったのです!!

DSC_0033_20120206105332.jpg

60年ほども前のアメリカで、このボウルで偶然誰かがグレープフルーツを食べたところ、
その使い心地の良さに気付いて命名したのかな?
なんて、その時の感動を追体験しているような気持ちに浸ってしまいます。

そして、「GRAPEFRUIT-CEREAL」と(グレープフルーツが先に)なっているのは、
「このボウルはグレープフルーツにピッタリなんだよ!!」
という気持ちを強調したかったからなのかも、なんて妄想を広げてしまいます(笑)
(真相をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!)

こんなファイヤーキングの奥深い世界。
眺めながら、使いながら、考えながら、どんどん魅了されていく不思議な世界です。


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